平成最後の平日となった26日、政府統計を用いて30年間の変化を分析した結果を総務省が発表しました。それによりますと、非正規労働者は、1989年(平成元年)の817万人から2018年には約2.6倍の2117万人に増え、いまや就業者数の3人に1人が非正規となっています。