4月1日現在の15歳未満の数は1533万人(男子785万人、女子748万人、男子が37万人多い)で、前年より18万人減少しました。38年連続の減少で、「平成」の30年余りで、787万人減っています。全人口に占める子どもの割合は12.1%で65歳以上の高齢者(高齢化率28.3%)が子どもよりはるかに多いことになります。(5日「こどもの日」にあわせ推計した総務省の発表による)