愛知県で開催の芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で展示が中止となった「表現の不自由展・その後」について、文部科学相は26日、採択を決めていた補助金7800万円の全額を交付しないと発表しました。8月の直前、慰安婦を表現した少女像や昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品があることが明らかになりました。不自由展は芸術祭実行委員会や県などに抗議が殺到し放火をほのめかす内容もあり、開幕から3日で中止となりました。不交付に愛知県知事は提訴の方針を示しました。不交付は、抗議への屈伏との見方もあります。難しい問題です。